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今日の本【人生を照らす光】ハート・デフォー著

アーユル先生
アーユル先生

インド占星術のことについて初心者でもなるべくわかりやすい本はないですか?とよく聞かれることがあります。

インド占星術を「紹介する本」は結構面白いのがたくさんあるのですが、占星術について「わかりやすい日本語の入門知識の本」となると‥数がぐんとすくなくなるなぁという感じ。

その中でもこの本はきちんと古典に沿った理解を加え体系的に難しくなく説明してくれてる良書。

ご希望あればボリュームがあるので実際に読んでみられるのもいいかもしれませんが、ここでは本の中に書かれていることを要約してみます。

本の要約
  • インド占星術の背景には様々な、神話や文化天文学的知識、サンスクリット語の文化的背景、哲学などがあり、インド占星術を知るにあたってはこの背景もしっかりと捉えて学ぶと全貌が見えてくる。
  • インド占星術で過去のカルマの相殺をすべてするということは不可能であり、インド占星術で扱えるカルマはアドリダカルマ(=変更可能なカルマの果実)の部分。必ず体験しなければいけないカルマ(ドリダカルマ=定められたカルマ)があったとしても知識により、自分の人生の波を知り、準備や心構え、対処法を予め用意することで人生のインパクトを学びに変えていく手段にしていく。これがインド占星術の存在意義。
  • 彼の意見によれば、もしすべてが全部運命つけられ決まっているのならばインド占星術自体がこの世に存在しなかっただろうと。ただ治療法があってもカルマそのものが治療法の実施を妨げることはあるとのこと。治療法で努力を行うことでカルマの相殺を起こし、将来にも望ましい結果の種を植えるいい「きっかけ」にしていくための存在。
  • もし占星術師になるならばイシュタデーヴァ(=自分が好きな神聖だとと思える対象)に祈ることを習慣にする必要がある。その事により正しい判断や解釈、理解が生じる助けになる。
  • 古代から2000年以上もたった今、地球は歳差運動をしているため、様々な「計算の誤差」が生じていて占星術家のなかでもそれをどう捉えるかは意見が分かれるところがある。
  • インド占星術ついて理解する時専門知識なしには理解不可能である。用語を押さえるべし。
  • 惑星とは→9つの惑星がある
  • 部屋とは→12の部屋がある
  • ドリシティとは→惑星が影響を与える角度のこと。
  • アセンダントとは生まれたときに東の空から昇ってきた星座のこと(上昇宮)
  • 惑星の状態→惑星にも居心地の悪いところがある。
  • 体の部位と惑星→惑星には特定の体の部位を表すシンボルとしての理解もがある。
  • 1-12のそれぞれの部屋の意味の解説
  • 12の星座の特徴についての説明
  • 月の形の吉凶について→それぞれの月の形のときに生まれてきた人の特徴について
  • ナクシャトラとは→生まれたときの月の位置を示す指標。月がどのナクシャトラに入っているかで心の傾向を読み取る。
  • 27のナクシャトラと心の傾向について
  • ヨーガについて→ヨーガとは惑星同士の結びつきのこと。その結びつきには意味が生じてがの特徴からいろいろなことを理解する。
  • ヨーガの解釈について
  • ダシャーとは→自分が生まれたときの瞬間から割り出した人生のリズム表のこと。〇〇の時期に〇〇が起こりそうなどのようなことを理解するためのツール。

博多ひよ子
博多ひよ子
本を読んで3つのことを得ればよかったいって思うけどさ、専門書って要約がやっぱり、いっぱいになってしまうばい~。専門書は結局読んでみらんばようわからんちゃんね。
アーユル先生
アーユル先生
そうね。でも本を実際に読まなくても、これを読んで、自分に興味があるのかないのかはっきりしますね。それがわかるのがおもしろいかと思います。インドで占星術を本当に学んでみたい方にとっては良い本なので、ぜひ読んでもらいたい1冊。アマゾンでも1ヶ月は無料体験で読めるので読んでみるのもいいと思います。(下にリンク貼ってます)
博多ひよ子
博多ひよ子
まぁ、インド占星術のワードが3つくらいはわかったばい。

 

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